飛散防止シートとは、鏡が割れた時にガラス片が飛び散らない様に鏡の裏面に貼る粘着性のフィルムを言います。
飛散防止フィルムの性能は、日本工業規格(JIS規格)で定められる規格値に基づいて実験され、割れた時のガラスの破片の大きさや破片の数でフィルム性能の合否が判定されます。
当店の飛散防止シートは、JIS規格に合格したフィルムを使用しており、安心してご使用いただけます。
飛散防止シート加工なし
飛散防止シート加工あり
鏡の裏面の全面に飛散防止シートを貼ります。
防湿加工あり・飛散防止シート加工あり
防錆樹脂塗料を避けて飛散防止シートを貼ります。
ネットで販売されている鏡には、透明で薄いOPPテープを貼るだけの粗末なものもございますので、安心で安全な鏡をお求めになる際のご参考にしていただければ幸いです。
簡易的なテープを貼る飛散防止加工
ポリプロピレンフィルム系のテープは、耐久性が無く、ガラスの飛び散りや脱落の恐れがあります。
飛散防止シートは、鏡の裏に貼りますので通常は見えませんが、当店は、見えないところにも安心と安全を追求し、お客様に鏡のある暮らしをお届けいたします。
鏡を適切な仕様にカスタマイズし、
適切なメンテナンスをすることによって、
鏡を綺麗な状態を保ちながら
5年10年またはそれ以上、
できるだけ長くお使いいただけるように
鏡を仕上げていきます。